日本女子大新歓ワークショップ

今日は午前中に五雲会申合で能「鵜飼」を舞いました。

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そして午後からは目白の日本女子大学に移動して、「日本女子大学能楽部宝生会」復活に向けての新歓ワークショップを開催いたしました。

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久しぶりに訪れた日本女子大学は、新しく壮麗な図書館などが出来ていて驚きました。

新歓ワークショップも、新図書館に隣接した、やはり真新しい学生向けのフリースペースのような建物で行いました。

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このような新歓イベントを日本女子大で開催するのは初めてのことなので、色々試行錯誤でした。

申合をお客様の前で行い、申合に拍手をいただいてしまうなど…。

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とは言え、日本女子大学の学生さん以外にも郁雲会や澤風会関係者を始め大勢の方にいらしていただいて、結果的に60人分の椅子が足りなくなる程の盛況になりました。

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今回のワークショップが新歓活動としてどれ程の効果があったのか、結果が出るのは少し先になると思います。

しかし今年の経験は、来年以降により改善されたワークショップを開催するための礎になったと思います。

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本日お越しくださった皆様どうもありがとうございました。

今後とも日本女子大学宝生会復活に向けた活動に、どうかご支援をよろしくお願いいたします。

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そして今春から稽古を始めてくれた日本女子大新入生の皆さん。

指導する側も手探りで恐縮なのですが、きっともう少し先に歩んで行くと、色々な素晴らしい出会いや新しい経験が待っていると思います。

一歩一歩新しい足跡を刻んでいきたいと思っております。

どうかよろしくお願いします。

初めての関宝連見学

今日は朝から昼過ぎまで、つつじヶ丘の中学校で能楽教室がありました。

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そして終わってすぐに、亀井雄二君の車で水道橋に急ぎました。

午後2時より宝生能楽堂にて「第132回関東宝生流学生能楽連盟自演会」、通称”関宝連”が始まるのです。

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私は関西で京大宝生会を教えているので、これまで”関宝連”を見ることが殆どありませんでした。

しかし今日は”関宝連”に関係する、ある大切な約束があったのです。

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実はこの春から稽古を始めてくれた「日本女子大学」の新入生達が、今回の”関宝連”を観に宝生能楽堂に来てくれることになっていたのです。

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土曜日も午後まで授業があるという多忙な新入生3人は、16時頃に能楽堂に到着しました。

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そして全員が初めて能楽堂に入るということなので、舞台の合間に少しずつ解説を入れながら、最後の東大宝生会の舞囃子「敦盛」まで2時間ほどじっくりと”関宝連”を観てもらいました。

関西宝連とはまた違う雰囲気の、とても良い舞台でした。

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終了後に楽屋で「反省会」があり、その席で関宝連の皆さんに「日本女子大で今年から稽古を始めた新入生です!」と彼女達を紹介して、盛大な拍手で迎えていただきました。

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まだ次の関宝連の舞台に出られるかもわからない状態で、これから手探りで一歩一歩進んでいこうとしている日本女子大です。

しかし、今日同世代の学生さん達の舞台を観て、その学生さん達に好意的に接してもらえた経験は、大きなプラスになったと思います。

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願わくば冬の関宝連大会で、今度は日本女子大学の舞台を皆さんに観ていただきたいものです。

それを大きな目的にして、しかし焦らずに前進していけたらと思っております。

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先ずは近々の目標として、来週木曜日に日本女子大で予定されている新歓イベントを頑張って、1人でも仲間を増やしたいと思います。