新しい歴史を刻みつつ
今日は先週木曜日に続いての江古田稽古でした。
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そして先週に引き続いて、日本女子大の学生2人が夕方に稽古に来てくれました。
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昨年末の「関宝連」での初舞台が無事に終わった後、それぞれ新しい仕舞に取り掛かっています。
「高砂」と「熊野クセ」です。
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やはり初舞台を終えると、構えや型が一段階上手になっています。
この2番の仕舞を、先ずは来月の「澤風会郁雲会」で一度舞ってもらう予定です。
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そしてその舞台を経て、さらに稽古して6月の「関宝連」で完成させる計画なのです。
3月の澤風会郁雲会では、ついに京大宝生会との競演も実現します。
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去年の今頃にはまだ影も形も無かった日本女子大宝生会が、着実に新しい歴史を刻みながら、一歩ずつ進み続けているのです。
今年の日本女子大の活躍にもどうかご期待くださいませ。