1時間長いだけで…

今日は1日江古田稽古でした。

いつもより早く午前11時半頃から、21時前までノンストップでみっちり稽古しました。

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普段より僅か1時間長いだけなのに、なんだかとても疲労してしまいました。

やはり体内時計が江古田稽古時間を覚えていて、そこを過ぎると急激に疲れてくるようです。。

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明日は朝から水道橋宝生能楽堂にて「月並能」の申合があり、私は能「右近」のツレを勤めます。

今夜は帰って早めに休もうと思います。

能楽師みたい!

今日は昼から江古田稽古場で、3月9日の東京澤風会郁雲会の舞囃子の稽古をしました。

その後矢来能楽堂に移動して、夕方から2月11日開催の辰巳大二郎さんの同門会「橙白会」の申合がありました。

更にその後に夜の田町稽古にすぐに移動しました。

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このような時には、洋服と着物を着替える時間が無いので一日中着物で行動します。

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しかし私は普段洋服で移動や稽古をすることが多いので、先ずは江古田で「まあ先生、着物だとまるで能楽師みたい!」と言われました。。

そして矢来能楽堂での申合が終わってすぐに足袋だけ黒足袋に履き替えて「ありがとうございました!」と帰ろうとすると、「あれ、今日は珍しく着物なんだ!」と驚かれました。

更に田町稽古場に到着しても、やはり同じような驚きの反応が…。

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実はこれは逆パターンもあって、先日の岩手正法寺でのワークショップでは、終わって洋服に着替えて姿を見せると「おお、先生が洋服に!」と驚かれたのです。

昨年夏の岡山子供能楽教室でも、ずっと浴衣で稽古していたのが最終日の最後に洋服で出ていったら子供に笑われました。。

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私としては、洋服も着物も等しく着慣れているので驚かれるのがやや不本意ではありますが、この仕事をしていると仕方ないことなのかもしれませんね。

新しいリフィール

私は普段、バイブルサイズのシステム手帳を使っております。

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リフィールは翌年3月までのもので、去年入れ替えたきりなので今年の3月分までしかページがありません。

あとは翌年分の小さなカレンダーのページに細かく書き込んでいたのですが、最近では既に今年を通り越して来年2020年の仕事の予定も入ってくるようになりました。

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流石に書ききれないので、先週の国立能楽堂での仕事の合間に神保町の三省堂で新しいリフィールを購入しました。

そして今日ようやく古いリフィールと入れ替えて、今年の予定を大きな字で書き込みました。

手帳を入れ替えると、不思議にすっきりした気持ちになります。今後の予定もモリモリと書き加えて参りたいと思います。

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そしてリフィールの最初のページには、2020年と早くも2021年のカレンダーがついていました。

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2020年はオリンピックイヤー、そして2020年秋には京都での澤風会15周年記念大会、2021年春には東京での澤風会15周年記念大会がある予定です。

遥か遠い先だと思っていましたが、手帳のカレンダーを見て、微かに現実感が湧いて参りました。

春めく松本

今日は松本稽古でした。

つい1週間前の松本稽古では、駅前の気温計がマイナス4℃でした。

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それが今日は午後に松本に到着すると…

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燦々と降り注ぐ陽射しの中、気温計は14℃を示していました。

今年初めて”春”を感じた瞬間でした。

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松本稽古場では、今日も前半にベテラン組、後半に初心者組と時間を分けて稽古をしました。

今年に入ってから稽古を始めたばかりのご夫婦は、まだ3回目にもかかわらず相当自主練をして来られたようです。

仕舞「絃上」の稽古を始めると、私の謡に合わせて地謡まで全部口ずさんでおられました。

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そしてなんと今日もまた新しい見学の方が。

昨年末に入られたばかりの新会員さんのお知り合いで、お仕事は山岳カメラマンとのこと。

とても魅力的なお仕事です。色々山のお話を伺うのが楽しみです。

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元々活気に溢れる松本稽古場が、急に新人さんが増えてまた一段と賑やかになりました。

今年の秋の松本澤風会では、新人さん達の初舞台がたくさん見られると思います。

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最後に、今日駅から稽古場に行く途中で見た光景を。

「エムウイング」という公民館の前にある”松本手毬”の大きなオブジェが上下にパカリと割れて、中から何か出てきました。

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オーケストラの人形がクルクル回って演奏しています。ホルンの音が辺りに響いていました。

1時間に一回”手毬”が開いて演奏してくれるようです。

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いかにも春の訪れを祝福している感じでしたが、春の陽気は今日だけのようです。

明日からはまた冬に逆戻りの予報で、本当の松本の春はまだ少し先になりそうですね。

飽くなき向上心

昨日は国立能楽堂での「若手能」の後に、「京大宝生東京OB会」の新年会に参加しました。

と言っても、舞台は終わった後で、私は宴会だけの参加でした。

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宴会が盛り上がってきた頃に、20人ほどの大ベテランの京大宝生会OBの皆さんが、それぞれ近況や今年の抱負などを述べられました。

「今年は地拍子を本格的に勉強したい」

「私は謡本に自分で地拍子の○△を書き入れて勉強した。それをお薦めします」

などと、大ベテランでありながら向上心に溢れるコメントが多くて流石京大宝生会OB会だと思いました。

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一夜明けて、今日は京都紫明荘組稽古でした。

久しぶりに日曜日に設定したところ、京大宝生会の2〜30代の若手OBOGが次から次へと大勢やって来てくれました。

稽古終了時間ギリギリまで、結局9人の若手OBOGを稽古しました。

素謡「舎利」、舞囃子「東北」を始め、たくさんの仕舞や舞囃子地謡など中身の濃い稽古になりました。

それぞれ忙しい仕事や大学の合間を縫って、難しい曲に挑戦しています。

若手OBOGの向上心もまた眼を見張るものがありました。

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3月9日の東京澤風会では、昨日の大ベテランOBの皆様、そして今日京都で稽古した若手OBOGの面々、さらに現役部員達と、京大宝生会がセルリアン能楽堂に勢揃いします。

それぞれの世代の舞台が今からとても楽しみになってまいりました。

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国立能楽堂シリーズ無事終了

国立能楽堂での「若手能」本番が先ほど無事に終わりました。

私の今週の5日間にわたる”国立能楽堂シリーズ”も一段落です。

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国立能楽堂においては、終演後に最後の演者が舞台からいなくなる時までは拍手をしない、というマナーが徹底されています。

確かに、最初の演者が揚幕もしくは切戸から出た瞬間に舞台が始まり、能が終わったその後に演者が全員揚幕か切戸に入るまでは舞台は続いているのです。

能の余韻を楽しむという点でも、理にかなっているマナーだと思います。

今日の能「春日龍神 白頭」でも、私が切戸に入ってから鏡の間にまわって、シテとワキに挨拶をする頃にようやく拍手が聴こえてきました。

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今日嬉しかったのは、国立能楽堂を出る際にお客様に呼び止められて「いつもブログを楽しく読んでいます!」と言っていただけたことでした。

よく見知っている身内の人以外に、私のブログを読んでくださる方がいらっしゃるとは本当に有り難いことです。

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嬉しい気持ちになって国立能楽堂を出て、私は浅草で催されている「京大宝生東京OB会新年会」の後席にと向かったのでした。

その模様はまた改めて。

若手能「春日龍神 白頭」申合

今日は国立能楽堂にて明日開催の「若手能」の申合があり、私は能「春日龍神 白頭」の地謡を勤めました。

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私は以前に、今回と同じ宝生和英家元がシテの「春日龍神 白頭」の地謡を謡ったことがあり、その事をブログに書いたような気がしておりました。

しかし、調べてみると以前の舞台は2016年3月の宝生会別会能だったようで、その時はまだこのブログは始めておりませんでした。

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「春日龍神」自体は何度も地謡を謡っております。

しかし前回の時に私は初めて「白頭」という小書を拝見して、非常に鮮烈な印象を受けたのを覚えております。

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後シテの型が色々と変わるのですが、特にワキ明恵上人に大陸へ渡る意志を問う場面で驚きました。

あまり言うとネタバレになりますが、通常の演出では「近くまで詰め寄って問い詰める」という雰囲気のシーンなのが、「白頭」の型ではスケールが圧倒的に大きく感じられるようになっているのです。

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またもう1番の観世流の能「胡蝶」にも「物着」という小書がついておりました。

宝生流の「胡蝶」には小書が無いので、こちらの「胡蝶 物着」は全く初めて拝見しました。

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やはり作り物の使い方などで「おお…!」と驚くことが何度かありました。

“小書”というのは、通常の演出を知ってから観ると驚きが倍増する気がします。

さらに今日は申合なので皆さん着物でしたが、明日の本番で装束が着くとまた別の驚きが加わりそうな予感がします。

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明日の「若手能」本番が楽しみです。

試験1カ月前の稽古

今日は昼から江古田稽古でした。

先週は風邪やインフルエンザでお休みの方が多く、今日も心配していました。

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やはりお2人、風邪とインフルエンザでお休みでしたが、逆に元気になってまた稽古に来られた人も何人かいらっしゃいました。

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3月9日の澤風会に向けて、田町組の方が舞囃子の稽古のためにいらしたりして、19時半頃までノンストップで稽古をしました。

そして今日はその後に、芸大受験を目前にした高校3年生を21時までみっちりと稽古したのです。

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年末までの彼の稽古では、謡や仕舞を途中で一々止めて、細かく直していました。

とにかく謡や型の知識を増やしてもらいたかったのです。

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しかしこの時期からは少し稽古の方向を変えていこうと思っています。

現在までに身につけたそれらの知識を、試験会場できちんと出し切ることができるようにしてもらいたいのです。

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今日の稽古では、謡本を見ながら謡ってもらい、止めて直す回数を極力減らして最初から最後まで謡い切ることを重視しました。

「謡本を見ながら」というと、試験まで1カ月を切ったこの時期にまだ謡本を見るのか、と思われるかもしれません。

しかし彼には、せっかく頑張って勉強した謡を、出来る限り正確に試験で再現してもらいたいのです。

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今日までは本を見てとにかく正確に、そして2月になって来週の稽古からは、本を見ずに謡う稽古に入っていきます。

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少々間違えても一所懸命にやれば良い、という通常の舞台と異なり、正確さと結果が求められる試験会場での舞台です。

私の受験の時の経験などもフル活用して、彼が当日自信を持って試験に臨めるように仕上げの稽古をして参りたいと思います。

週に5日も

国立能楽堂35周年記念公演の能「夜討曽我」が先ほど終了いたしました。

私は後見を勤めました。

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開演前の楽屋の仕事から、後場の最後の最後まで、色々とやる事が多く気の抜けない後見でしたが、何とか大過なく勤めることが出来ました。

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私は月曜日の「式能」申合から、今日で3日連続で国立能楽堂での仕事でした。

しかし実は今週はこれで終わらないのです。

明日1日空けて、明後日と明々後日にまた国立能楽堂での仕事があります。

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今度は2月2日土曜日開催の「若手能」という五流総出演の催しです。

宝生流からは宝生和英宗家の能「春日龍神 白頭」が出て、私はその地謡を勤めさせていただきます。

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年に一度くらいしか来ないこともある国立能楽堂で、今週だけで5日も仕事があるというのもまた何かのご縁なのでしょう。

週末の「若手能」も頑張りたいと思います。

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“雪”繋がり

昨夜の松本稽古の後は、信州大学准教授のT氏夫妻と熱燗と絶品おでんの晩御飯を食べました。

T氏夫妻はダウンの上に更にコートの重ね着という完全防寒態勢でした。

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一方私は普段の東京と同じツイードのジャケットにマフラーのみ、手袋も無しという格好です。

お店を出ると雪が少し舞っていました。

熱燗の酔いが醒めないうちにと素早く宿に戻りました。

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そして今朝早くに宿を出ると、外は非常な寒さで昨夜降った雪がそのまま凍っています。

いつも気温を確認する松本駅前の気温計は…

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マイナス4℃でした。寒い訳です。

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そして8時丁度のあずさ6号で、私は新宿へと旅立ちました。

窓からは雪の田んぼと北アルプスが望めました。

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幸いに電車の遅れも無く、11時には千駄ヶ谷の国立能楽堂に到着しました。

明日本番の国立能楽堂30周年記念公演の能「夜討曽我」の申合があったのです。

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一昨日の名古屋宝生会での「夜討曽我」のメンバーが何人か出演していて、それぞれ全然違う役を演じていたのが面白かったです。

名古屋でシテ曽我五郎をやった人が、今日はそのシテを捕まえる縄取の役をやっていました。

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申合が終わり、今度は上野に向かいました。

仙台稽古に向かう東北新幹線に乗るためです。

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昼過ぎの東京は松本に比べるととても穏やかな気候です。

上野で昼ごはんを済ませて、「こまち」に乗り込みました。

車窓の風景を見ながら行こうと思っていたのですが、あえなく爆睡…

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気がつくともう仙台到着のアナウンスが流れていました。

ホームに出ると、幸いに寒さは覚悟していた程ではありませんでした。

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仙台駅から稽古場に行く途中には市場があり、いつも色々見ながら通るのが楽しみです。

今日は大きな”鱈”が目につきました。

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50㎝を超える大きさの鱈が、一匹700円とか500円で買えるのですね。

鱈は身が雪のように白いことから、魚へんに雪と書くそうです。

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稽古まで少し時間があったので、稽古場近くのビルの展望台に寄りました。

人が少なくて、謡を覚えるのに良い場所なのです。

30階展望台から海の方向を望んで。

夕方の仙台の空は晴れていましたが、どこからか強風に吹かれてきた雪がチラチラと舞っていました。

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松本の雪から仙台の鱈まで、「雪」というキーワードで繋がった今日1日でした。