素戔嗚神社の「手ぬぐいあわせ」と「茅の輪くぐり」

今日から7月になりました。

東京は雨模様でしたが、午後に思い立って久しぶりに近所の「素戔嗚神社」に行ってみました。

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境内に入るとちょっと意外な光景が広がっていました。


たくさんの”日本手拭い”が風に靡いていたのです。

彩り豊かな手拭いがヒラヒラと舞い踊る様は、なんとも涼しげに感じられました。

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これは「手ぬぐいあわせ」というもので、江戸時代から続く行事だそうです。

素戔嗚神社の氏子61町の手拭いが境内にそろって、趣向を凝らした柄を競い合うものです。

江戸情緒溢れる何とも粋な行事だと思いました。

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素戔嗚神社は3月の雛人形と言い、「目で楽しむ」行事が多くて、毎回訪れるのが楽しみです。

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そして境内にはもうひとつ、普段とは違うものがありました。


「茅の輪くぐり」です。

毎年6月晦日に「茅の輪くぐり」のご神事が行われているそうで、つまり昨日がそのご神事の日だったのです。

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1日遅れですが私も「茅の輪くぐり」をしてから本殿に参拝いたしました。

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折しも小学校の下校時刻で、本殿の前をたくさんの子供達が通り過ぎて行きます。

そして以前も書きましたが、その子供達が本殿の前で必ず止まって頭を下げて行くのがなんとも好ましく目に映りました。


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参拝を済ませてから千住大橋を渡って、隅田川沿いを少し歩きました。

すると天気予報はずっと雨マークだったのに、橋を渡り切る頃には雨は上がって青空までのぞいてきたのです。


「茅の輪くぐり」の御利益が早速あったのかもしれません。

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東京都の感染者がまた増えているようですが、疫病退散の「茅の輪くぐり」の御利益で、何とか収まっていってほしいものです。

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