あとは”十郎”のみ

昨日は新作能「王昭君」が終わった後にすぐ大阪から名古屋に移動して、名古屋宝生会の能「嵐山」と能「夜討曽我」の申合がありました。

そして今日の午後から本番があり、先ほど無事に終了いたしました。

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私は「夜討曽我」の団三郎を勤めさせていただきました。

「夜討曽我」はいわゆる「人数物」で、五郎、十郎、団三郎、鬼王、古屋、五郎丸、縄取2人、と大勢の役が舞台に登場します。

今回”団三郎”を勤めたことで、私は”十郎”以外の全てのシテとツレの役、また後見、地謡も勤めたことになりました。

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因みにこの1年半の間だけでも、鬼王、五郎、五郎丸、今日の団三郎と4回舞台に立っております。

更に言いますと、明々後日水曜日の夜には千駄ヶ谷の国立能楽堂で辰巳満次郎師がシテの能「夜討曽我」があり、私は副後見を勤めます。

「夜討曽我」の後見はやる事が多く大変なので、心して準備したいと思います。

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こうなると、いつの日か”十郎”を勤めて「夜討曽我」の役をコンプリートしたいものです。

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