2024年全宝連京都大会の打ち合わせ
今日は大阪で七宝会申合がありました。
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明日2月9日が七宝会の本番で、枚方市総合文化芸術センター小ホールにて17時開演。
能「春日龍神」シテ辰巳和磨
能「源氏供養」シテ辰巳孝弥
他狂言が演じられます。
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その申合の後で、関西宝連の学生数名と楽師での打ち合わせがありました。
これは
「全国宝生流学生能楽連盟自演会(全宝連)」
の打ち合わせです。
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来たる6月29日(土)30日(日)の2日間、京都金剛能楽堂にて
「2024年全宝連京都大会」
が開催されるのです。
宝生流を稽古している全国の学生達が年に一度集まって盛大に開催される「全宝連」。
コロナ禍で1年延期の年があったので、5年ぶりの京都大会になります。
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番組作りの事、鑑賞能(30日に開催予定)のチラシやチケット制作、全宝連委員による謡蹟巡りの事などなど…
たくさんの内容を話し合いました。
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なにしろ前回全宝連京都大会の時には皆まだ中高生であり、彼らは何も知らないところから委員をしないといけないのです。
我々楽師は出来るだけ委員の負担を軽くしつつ、楽しい全宝連にするためのお手伝いをして行けたらと思っております。
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鑑賞能の詳細な番組など、また正式に決まり次第お知らせしてまいります。
繰り返しですが、
今年6月29日(土)30日(日)金剛能楽堂にて開催の「全宝連京都大会」
どうかよろしくお願いいたします。