隙間花壇〜ようやく元の姿に〜
長くかかった三ノ輪の自宅マンションの改修工事がようやく終わりました。
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工事の影響を少なからず受けていた「隙間花壇」はどうなっているでしょうか。
今日の大仁稽古の行きがけにゆっくり見てみました。
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ちょっと写真では判りづらいのですが、足場や工事用フェンスは全て取り除かれて、工事前の状態に戻っています。
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紫陽花はほぼ終わっていました。
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かわって下の方には…
オシロイバナが咲き始めていました。
この植物には工事の影響は全く無いようで、とても強い生命力を感じます。
これから夏の間に次々と花を咲かせて、夏の終わりにはまた沢山の種をつけるのでしょう。今年も白粉遊びをしてみましょうかね。
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そして前回の「隙間花壇」でオシロイバナに埋もれそうになっていた「ツツジ」は大丈夫でしょうか…?
見つけました。写真中央に一株だけあるツツジの葉が見えますでしょうか。。
オシロイバナの海で溺れそうに見えますが、なんとか密やかに生命を保ってくれていました。
来年また花を咲かせたツツジの姿を、皆様に御報告出来たらと思います。
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オシロイバナの右下にある、紫色の葉っぱの植物が以前から気になっていました。
ピンク色の小さな花が咲いていたこともあります。
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調べてみると「ムラサキゴテン(紫御殿)」という、ちょっとファンタジックな名前の植物でした。
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ちなみにオシロイバナは南米原産で、この紫御殿はメキシコ原産だそうです。
南米と中米の植物が「隙間花壇」で競演していたのですね。
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ようやく本来の姿を取り戻した「隙間花壇」
次にご紹介するのはもう秋の花になるでしょうか。
また気がついたことがあればリポートしたいと思います。