崇寶会・松実会のお手伝い

今日は奈良春日野国際フォーラム舞台にて、「第18回崇寶会・松実会」のお手伝いをして参りました。

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崇寶会は山内崇生師、松実会は石黒実都師の同門会です。

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お2人は私と歳の近い先輩として、普段から何かと一番お世話になっている方々です。

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今日の会は、私は確か第10回の時に初めてお手伝いさせていただいてから続く御縁ですが、今回の第18回ではとにかく仕舞がたくさんあって驚きました。

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年齢層も、お子さんから学生、社会人、ベテラン勢と多彩な顔触れでした。

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学生の何人かは京都で授業に出てから、また社会人の方の中には仕事を終えてからいらして、すぐに舞台に出てくださる方がいらっしゃいました。

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小さなお子さんと一緒に来て、何とか舞台に出てくれた若いお母さんも印象的でした。

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そうやって色々やり繰りして駆けつけてくださる方が多いのは、やはりこの会の舞台が魅力的だからこそだと思います。

合同の会で18回の歴史を刻む会はそれほど多く無いと思いますが、これもお2人のチームワークが抜群だから出来る事なのです。

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この盛大でありながらも堅苦しく無い楽しい舞台が、今後も末永く続くように心より祈念いたします。

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本日はどうもありがとうございました。

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