2024年「能と狂言の会」が開催されました
昨日は京都大江能楽堂にて、京都大学能楽部自演会「能と狂言の会」が開催されました。
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宝生会からは舞囃子「紅葉狩」、素謡「船弁慶」、仕舞6番が出て、それぞれ稽古の成果が存分に出て大変良い舞台でした。
若手OBOGも大勢応援に来てくれて、着付けなど色々なところで手助けしてくれました。
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今回は開始時間が15時半と遅めで、それでも17時半過ぎには終了していました。
全盛期には朝9時開始で能が観世、金剛、宝生と3番出て、18時頃にやっと終了という規模だったので、だいぶボリュームが減ってしまったなぁと感じます。。
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しかし、去年の「能と狂言の会」はもっと少ない人数だったので能楽堂を借りる事も出来ず、個人のお宅の敷舞台を借りての開催だったのです。
今年は大江能楽堂で開催できたので、これは大きな前進と思います。
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来年再来年と新歓を頑張って、なんとかあの全盛期の自演会の規模を取り戻してほしいと願っております。
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先ずは昨日の舞台お疲れ様でした。
みんなとても気合いが入っていて素晴らしい舞台でした。