翁最中の餡は”松の翠”

今年1月25日に書いた「翁堂の翁最中」というブログに、本日コメントを頂戴いたしました。

私のブログでは、松本の老舗菓子店「翁堂」の翁最中は中の餡が緑色で、これは翁が宇宙人という説に則ったものでは…

という内容をちょっとコミカルに書かせていただきました。

しかし頂いたコメントでは、

「餡の緑色は”松の翠”をあらわしているのでは」

と書かれていたのです。

茶道の表千家では、初釜に「常盤饅頭」というお菓子を用いるそうです。

そのお饅頭には”千年変わらない松の翠”を表す緑色の餡が使われているという事なのです。

成る程、確かに翁の詞章には「千秋、千年、千歳」などの言葉が出て来るので、そこに”松の翠”を結び付けて餡を緑色にするのは理にかなっています。

コメントの方は「個人的には翁宇宙人説が面白くて好きです」と書いてくださいました。

しかしコメントを拝読した私は「松の翠説」が明らかに正解だと確信できて、何かモヤモヤがスッキリと晴れた気持ちになりました。

素晴らしいコメントどうもありがとうございました。