信長が名付けた「岐阜」
今日は岐阜県庁のすぐ横にある「サラマンカホール」で舞台がありました。
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昨年の「織田信長の岐阜入城450年」に関連した催しでした。
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そもそも「岐阜」という名前はその450年前の入城の時に織田信長が付けたという事を、恥ずかしながら今日初めて知ったのです。
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岐阜県というのは、東海道新幹線で頻繁に通過はするものの、これまであまり御縁の無い県でした。
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しかし今日色々お話を伺うと、
・稲葉山の山上にある岐阜城の御朱印が大人気であるということ。
・その稲葉山の麓を流れる長良川で行われる鵜飼の鵜匠は実は宮内庁職員であること。
・長良川の少し上流ではお盆に3日間夜を徹して踊り続ける郡上おどりがあり、誰でも参加可能だということ。
などなど、沢山の魅力と驚きが溢れる地域だとわかりました。
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舞台の後はその岐阜城を見上げる長良川沿いのお座敷で晩御飯をいただき、信長と岐阜に浸った一日を過ごしました。
非常にわかりづらいですが、晩御飯を食べたお店の前を流れる長良川と、背後のシルエットは金華山とも呼ばれる稲葉山、更にその山上の中央やや右手の灯がライトアップされている岐阜城です。